大阪から帰ろうとしたら夜行バスに乗り遅れるし一銭もない俺の話
皆様、こんばんは。
阪神は広島に3タテを食らい、そして横浜を3タテしましたがいかがお過ごしでしょうか。(写真は日曜のサヨナラの瞬間です)
俺本さんは最近「ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった」(略してはんもっく)と言うギャルゲを装ったサイコホラーサスペンスゲームにハマってます。
部長こと、尊海神無さんが大好きです(めっちゃ殺されました)
さて月一ペースで更新を考えてるこのブログ、九月に入り早速ネタができました。
タイトル通りです。
今現在、このブログを書いてる時点で大阪におります。
元々、関西に来た理由は、阪神甲子園球場で阪神を見よう!と言う企画で土日と居座る予定でして、そんで日曜の夜行バスで帰ろうと言う計画でした。
そして本来ならこの時間(1時5分)には夜行バスに揺られ尻が痛いと嘆いてる頃合いに何故、まだ大阪にいるのか。
答えは簡単、バスターミナルがわからなかった。まぁ乗り遅れたわけです。
20分前には駅に着き、徒歩10分で着くので事前行動としては問題無かった、はず。
ただ、自分の方向音痴を舐めておりました。
まさか大阪、梅田をずーーーっとグルグル走り回っただけで20分費やすとは。
いい運動にはなりましたが、出発の23時はとうに過ぎ、お金も一銭も無いので、本来の人間なら青ざめているでしょう。(この時点でフォロワーに借金3,000円してます。戒めのためにこのブログに書き残します)
だが、俺は違った。東京生まれ東京育ちの引きこもりですが、不思議と感じないアウェー感、むしろここがホームなのでは無いか?と思う程の余裕感。それに2日連続で阪神のサヨナラ勝ちを観れたことからの心の余裕。しかも土曜の勝利投手はだーいすきな球児。
そう、ここは大阪、なんか余裕を感じました。まぁどうすることもできないんだけど。
どーしよっかなー、と思ったその時、親父からのラインが
「バス乗れたか?」
神は俺を見捨てたいなかった。
すぐさま返事をしました
「道に迷って乗れなかったわ」(原文ママ)
親父はすごい笑ってた。
そこからは早いこと早いこと、親父がすぐさま叔母に連絡をしてくれて泊まるとこの手配、そして明日の新幹線代まで叔母が出してくれることに。
いやー、俺クズだなー。
そろそろ痛い目を見そうだなと思ってる次第です。
憧れていて「俺クズエピソード」のブログを書けたので俺は満足です。
補足 関西に来ることは身内二人にしか伝えてませんでした。親にも伝えてなかったんですけどね。
もちろん、親父に伝えた記憶が無いけど、大阪到着辺りにライン来てたので多分伝えてたんでしょうね。正直助かった。
じゃ、本日はここまで。
はやく東京に帰り尊海神無に殺されたいです。